個人主催の大会について思ったこと

個人主催の大会に不満がある人たちへ。

 

 

日本のCSGO界ではJCGの大会がなくなり、大会という大会はなくなってしまいました。

 

しかし、個人主催で大会を定期的に開き始めた人や、個人主催で大会を開こうとしている人たちが現れています。

 

CSGOで大会を開くにはまず、試合をする為のサーバーが必要です。

先日行われたTakYaさん主催のTTCでもサーバー提供者を募っていましたね。

それでも参加希望のチーム全てが出場することは叶いませんでした。

 

サーバー提供以外にも、参加賞や上位チームの景品や賞金であったりを提供してくれた人たち、大会を盛り上げる為,観てもらう為に配信者や実況解説してくれてた人たちが居たわけです。

 

これだけの参加チームや提供者、協力者が現れてくれたのはTakYaさんが信頼でき、知名度があるからこそのものだと思います。どのこ馬の骨かもわからない人に物を預けたりは出来ませんから。

 

 

さて、長くなりましたがこれらを踏まえた上で本題に入ります。

TTCに参加できなかったチームで何も提供、協力していないのに文句を言っている「自己中な馬鹿」が居るわけですが…

サーバーを提供してくれたチームの人たちの中には自分たちでサーバーを建ててはなくても、サーバー主にお金を払って使用しているわけです。そして、そのサーバーを無償で貸し出しているんです。

もしかしたらサーバーを提供していたのに出れなかったチームもあるかもしれません。その人たちが不満を言うのなら多少納得がいきます。

サーバーを貸し出してもないのに「サーバーが少ない」だの文句を言っている輩は何様のつもりなんでしょうか。

サーバー以外にも、景品,賞金に文句があるなら自分が納得いくような景品,賞金を出せばいいし、配信が少ないと文句を言うなら自分が協力して配信しろ。他にもルールに文句があるなら自分が納得できるルールで大会を開催しろって話。

 

まぁ大体文句を言っている輩は自分ではなにもできないのにブーブー言ってるんでしょうけど。

 

はじめの方にも書きましたが、TakYaさんのようなある程度知られてる人物だからこそこれだけの物、人が集めれたと思います。

大会主催者、協力者、参加者がなければ大会は成り立ちません。そこを理解した上で発言、行動してほしいですね。

 

TTCも2回目が開かれるみたいですし、EROCさんが大会開催を予定していたりしているので、個人的関わりはないですが俺にできることがあるなら積極的に協力していきたいと思っています。

 

 

大会主催者、参加者が共に助け合い、協力し、良き大会が開かれ盛り上がるといいですね。